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ミルクの量は2ヶ月でどう変わったか|20mlから150mlまでの記録

新生児・産後

息子は今日で、生後2ヶ月になりました。

今、ミルクは1回150ml。1日に6〜7回あげています。

生まれたばかりのころは、1回20mlでした。

2ヶ月で7倍以上です。改めて数字にすると、ちょっと驚きます。

「今って、どれくらい飲ませるものなんだろう」——これは、ミルクをあげている家庭なら誰でも一度は調べることだと思います。わが家の記録を残しておきます。

⚠️ 最初に、大事なことを
この記事に書く数字は、あくまでわが家の子の記録です。適量として紹介するものではありません。
ミルクの量は、赤ちゃんの体重・月齢・授乳のスタイルによってまったく違います。実際の目安はミルク缶に書かれている表示と、産院・小児科・助産師さんの指導に従ってください。
体重の増え方が気になるとき、飲む量が急に減ったとき、元気がないときは、自己判断せず相談してください。

2ヶ月間の、実際の推移

森永はぐくみの粉ミルク缶と、ミルクを入れた哺乳瓶
わが家で使っている粉ミルクと哺乳瓶。缶のフタに月齢ごとの目安量が書かれています

記録していたものを、そのまま並べます。1回あたりの量です。

時期1回あたりの量
入院中(最初)20ml
入院2日目〜40ml
生後10日ごろ〜50ml前後
2週間ごろ〜60ml前後
3週間ごろ〜80ml前後
1ヶ月ごろ〜100ml前後
1ヶ月1週ごろ〜110ml前後
1ヶ月2週ごろ〜120ml前後
1ヶ月半ごろ〜130〜140ml前後
1ヶ月3週ごろ〜2ヶ月(現在)150ml前後

眺めてみて気づいたことがあります。

最初の1ヶ月で、一気に増えている。

20mlから100mlまで、たった1ヶ月です。5倍になっています。

一方で、1ヶ月を過ぎてからは10mlずつ、ゆっくりになりました。100 → 110 → 120 → 130〜140 → 150。だいたい1週間ごとに10mlというペースです。

新生児期に「増やしていくスピードが速すぎないか」と不安になりましたが、そういう時期だったということなんだと思います。

回数は、逆に減っていきました

量と一緒に見ておきたいのが、回数です。

授乳回数の変化
  • 最初のころ……1日10回程度
  • 入院中……1日8回くらい
  • 今(2ヶ月)……1日6〜7回

つまり、1回の量が増えるぶん、回数は減っていくということです。

これは親にとって、けっこう大きな変化でした。1日10回が6〜7回になると、生活のリズムがまるで違います。

新生児期は「授乳が終わったと思ったら、もう次」という感覚でした。それが今は、授乳と授乳の間に、少しまとまった時間が取れるようになっています。

「回数が減る」は、地味ですが親の生活が楽になるサインでした。

増やすタイミングは、どう判断していたか

ここがいちばん知りたいところだと思います。

わが家が「そろそろ増やそうか」と考えたのは、こういうときでした。

わが家が量を増やしたきっかけ
  • 寝たあと、目を覚ますのが早くなったとき
  • 3時間経っていないのに、口をチュパチュパさせていたとき
そのうえで、ミルク缶の表示や、調べた目安と照らし合わせて判断していました。

この2つは、どちらも「足りていないのかも」というサインとして受け取っていました。

順番が逆だったのかもしれません

書きながら気づいたのですが、わが家はこういう順番でした。

先に子どもの様子を見て、あとから目安を確認していた。

「生後◯ヶ月だから◯mlにしよう」ではなく、「なんだか早く起きるな → 調べてみたら、そろそろ増やす時期らしい → じゃあ増やそう」という流れです。

意識してそうしていたわけではありません。ただ結果的に、目安の数字に子どもを合わせにいかずに済んだのはよかったと思っています。

目安はあくまで目安です。同じ月齢でも、よく飲む子もいれば、そうでない子もいる。数字を先に見てしまうと、「うちの子は足りていないのでは」と不安になりがちです。

もちろん、判断に迷ったときは自己判断せず、健診や小児科で相談してください。体重がきちんと増えているかは、専門家に見てもらうのがいちばん確実です。

わが家は、だんだんミルク中心になりました

もうひとつ、正直に書いておきます。

わが家は混合でした。最初のころは、ミルクとセットで母乳もあげていました。

ただ、最近はほとんど母乳をあげていません。

理由は、大きく2つありました。

母乳をあげなくなった理由
  • 妻が「出ていない感じがする」と感じるようになった
  • 赤ちゃんが、母乳を飲むのを嫌がるようになった

そして、この2つ目が、妻にとっていちばんきつかったようです。

「嫌がられる」ことのつらさ

母乳が出る・出ないは、まだ「体のこと」として受け止められる部分があります。

でも、赤ちゃんが嫌がって飲まないというのは、まったく別の重さがありました。

毎回、泣いて拒まれる。それが何度も続く。妻は、精神的にかなりきつそうでした。

そばで見ていて思ったのは、これは「母乳をやめた」のではなく、「続けられる状況ではなくなった」のだということです。

本人が投げ出したわけでも、努力が足りなかったわけでもありません。

「母乳のほうがいい」という空気について

世の中には、「できれば母乳で」という空気が確かにあります。だから、切り替えることに罪悪感を持つ人も多いと思います。

でも、そばで見ていた夫として書いておきたいです。

授乳は、毎日6回も7回も、毎日続くものです。

そのたびに拒まれて、そのたびに落ち込む。それを何週間も続けることが、母子にとって良いことだとは、私にはどうしても思えませんでした。

母親が消耗しきった状態で続く育児より、ミルクで穏やかに回るほうがいい。わが家の結論は、そこでした。

しかも、ミルクなら私が代われます。夜中の授乳を交代できる。妻が出かけている間もあげられる。これは、家庭全体で見れば大きなことでした。

💡 母乳の出方や授乳の悩みは、産院の母乳外来や助産師さん、自治体の相談窓口で相談できます。「もう少し続けたい」という気持ちがあるなら、一人で抱えずに相談してみてください。逆に、やめる選択も立派な判断です。どちらが正しいということはありません。

まとめ:数字より、子どもを見る

2ヶ月分の記録を並べてみて、思うことがあります。

この数字は、あくまでうちの子の数字です。

もっと飲む子もいれば、そうでない子もいます。同じ月齢でも体重が違えば、必要な量も変わります。この表と比べて一喜一憂する必要は、まったくありません。

それでも記録を公開するのは、「だいたいこういう変化をしていくものなんだ」と分かるだけで、少し安心できるからです。私自身、何度も検索しました。

目安を確認するのは大事です。でも、最後に見るのは目の前の子どもでいいと思います。

3ヶ月、半年と、これからも記録を追記していく予定です。

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投稿者プロフィール
よっこパパ

「新米パパの育児ノート」を運営している、よっこパパと申します。
2026年7月末に第一子(男の子)が誕生し、現在は育休を取って毎日どっぷり育児をしています。普段は理学療法士として働いています。
妊娠が分かった日から出産、そして産後の今日まで——パパ目線で実際に体験したことを、そのまま記録しているブログです。神奈川県鎌倉市在住。

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