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黄昏泣きが始まった|毎日17時、1時間半のつきあい方

新生児・産後

夕方17時。

だいたい、この時間から始まります。

おむつは濡れていない。さっき飲んだばかり。熱もない。どこも痛くなさそう。それなのに、泣く。

いわゆる「黄昏泣き」です。生後3ヶ月を迎えたころから、わが家でも始まりました。

わが家の黄昏泣き

生後3ヶ月ごろ・2026年10月下旬の記録
  • 始まる時間……夕方17時前後
  • 長さ……30分〜1時間半
  • 頻度……ここ1週間くらい、ほぼ毎日

時間が、びっくりするほど正確です。そろそろかな、と思っていると本当に始まります。

そして、この17時前後という時間帯が、またやっかいでした。

夕飯の支度をする時間と、きれいに重なるからです。

わが家で効いたのは、ミルクでした

黄昏泣きについて調べると、「何をしても泣き止まない」という話がよく出てきます。

ただ、わが家の場合は少し違いました。

だいたい、ミルクで落ち着きます。

もちろん毎回ではありません。でも、「ひとつは効くものがある」というだけで、気持ちがまったく違います。

打つ手がゼロなのと、確率半分でも手があるのとでは、こちらの消耗がぜんぜん違う。

もし今、黄昏泣きで悩んでいる方がいたら——「何をしても無駄」とは限りません。うちの場合は、たまたまそれがミルクでした。

夕飯どきは、バウンサーに乗せています

では、どう回しているか。

基本は私が抱っこします。これがいちばん確実だからです。

ただ、夕飯の時間とぶつかったときは、そうもいきません。そういうときはバウンサーに乗せて、足で揺らしながら食べています。

正直に書きます。

それでも泣き止みません。

でも、乗せないよりはまだましです。

育児って、こういう場面が多い気がします。完全な解決はないけれど、少しましになる。その「少しまし」を積み重ねて、なんとか一日が終わる。

「泣き止む方法」ばかり探していると見落としますが、「ましになる方法」でも十分に価値があります。

いちばんつらいのは、原因が分からないこと

ここからが、この記事で書いておきたいことです。

黄昏泣きのしんどさは、泣き声の大きさでも、時間の長さでもありません。

黄昏泣きのとき、こちらに起きること
  • だんだんしんどくなる
  • 「また始まった」と構えてしまう
  • 原因が分からないのがつらい

育児のほとんどのことには、原因と対処が対応しています。

おむつが濡れている→替える。お腹がすいた→飲ませる。眠い→寝かせる。泣いている理由が分かれば、やることは決まります。

でも黄昏泣きは、その対応表がありません。

理由が分からないまま、泣き声だけが続く。手を尽くしても、なぜ効かないのかも分からない。やっていることが正しいのかどうか、確かめようがない。

これが、じわじわ削ってきます。

「また始まった」と思ってしまう

そして、毎日続くと身構えるようになります。

17時が近づくと、「そろそろか」と思う。実際に泣き始めると、「また始まった」と感じてしまう。

かわいいと思う気持ちと、しんどいと思う気持ちは、同時に存在します。そこに矛盾はありません。

追い詰められそうになったら

ここだけは、必ず書いておきたいです。

⚠️ 泣き止まないときに、絶対にやってはいけないこと
赤ちゃんを強く揺さぶらないでください。頭を支える力が弱い赤ちゃんを激しく揺らすと、脳に重い損傷が起きることがあります(乳幼児揺さぶられ症候群)。あやすつもりの行為でも起こり得ます。

もし、自分が限界だと感じたら——
赤ちゃんを安全な場所(ベビーベッドなど、平らで落ちない場所)に仰向けで寝かせて、その場を少し離れて構いません。別の部屋で数分、深呼吸するだけでも違います。
泣かせたままにすることは、無責任ではありません。抱いたまま追い詰められるより、ずっと安全です。

わが家は幸い、夫婦で交代できる状況です。でもワンオペで、毎日これに向き合っている人もいるはずです。

一人で抱え込まないでください。

💡 こんなときは相談・受診を
  • 発熱している/嘔吐がある/ぐったりしている
  • いつもと泣き方が明らかに違う
  • ミルクを飲まない、尿が極端に少ない
  • 「自分がおかしくなりそう」と感じるとき
判断に迷ったら、「#8000」(こども医療でんわ相談)で小児科医や看護師に相談できます。自治体の子育て相談窓口も使えます。親の限界について相談するのも、立派な相談です。

まとめ:終わりがあるらしい、ということ

黄昏泣きは、原因がはっきり分かっていません。だから、確実な対処法もありません。

ただ、ひとつ救いがあるとすれば——いつか終わるらしい、ということです。

わが家はまだ、ここ1週間くらいの話です。これからもっと激しくなるのか、すぐ落ち着くのかは分かりません。

今やれているのは、ミルクを試して、だめならバウンサーで少しましにして、夫婦で交代する。それだけです。

でも、それで十分なんだと思っています。泣き止ませられなくても、そばにいること自体には意味がある。

終わったら、またこの記事に追記します。

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投稿者プロフィール
よっこパパ

「新米パパの育児ノート」を運営している、よっこパパと申します。
2026年7月末に第一子(男の子)が誕生し、現在は育休を取って毎日どっぷり育児をしています。普段は理学療法士として働いています。
妊娠が分かった日から出産、そして産後の今日まで——パパ目線で実際に体験したことを、そのまま記録しているブログです。神奈川県鎌倉市在住。

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