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子ども名義の銀行口座をつくった|こどもNISAに備えて、生後2ヶ月で

お金・制度

息子が生後2ヶ月半のとき、子ども名義の銀行口座をつくりました。

「まだ早いのでは」と思われるかもしれません。私もそう思っていました。

でも、今やっておく理由があったんです。

💡 この記事の制度の情報は2026年10月時点のものです。内容は変更される可能性があります。最新の情報は、金融庁や各金融機関の公式サイトで必ずご確認ください。また、投資を勧めるものではありません。

きっかけは「こどもNISA」

2027年1月から、「こどもNISA」という制度が始まる予定です。

正式には「未成年者特定累積投資勘定」。2026年度の税制改正で決まったものです。

こどもNISAの概要(2026年10月時点)
  • 開始……2027年1月1日(予定)
  • 対象……0〜17歳
  • 年間の投資枠……60万円
  • 非課税で保有できる上限……600万円
  • 買えるもの……つみたて投資枠と同じ(積立による投資信託)
  • 18歳になると……成人向けのNISAへ自動的に移行
  • 払い出し……原則18歳まで制限。ただし中学入学年以降は、本人の教育費・生活費目的なら可

以前あったジュニアNISAは、非課税期間が5年と短く、2023年末で終了しました。こどもNISAにはその期間の縛りがないのが大きな違いです。

すでに受付は始まっています

制度が始まるのは2027年1月ですが、大手のネット証券では2026年10月から、事前の口座開設受付が始まっています。

つまり、「来年からだから、まだいいか」ではなく、もう動くタイミングに入っているということです。

そして、証券口座を作るにはその前に銀行口座が要ります。さらに銀行口座を作るには、子どものマイナンバーカードが要る。

逆算すると、手前の手続きから順にやっていかないと間に合いません。これが、生後2ヶ月半で口座を作った理由です。

住信SBIネット銀行にしました

わが家が選んだのは住信SBIネット銀行です。理由は3つでした。

この銀行を選んだ理由
  • 自分がすでに使っているから
  • ネットで完結できるから
  • こどもNISAや学資を見据えて

いちばん大きかったのは、1つ目です。

親が使い慣れている銀行にしておくと、管理がまるごと楽になります。同じアプリで見られる。操作に迷わない。振り込みもすぐできる。

子どもの口座は、これから何年も、親が管理し続けるものです。金利や特典で選ぶより、「自分が無理なく続けられるか」で選んだほうがいいと考えました。

そして2つ目。赤ちゃんを連れて銀行の窓口に行くのは、正直つらいです。待ち時間があるし、泣くかもしれない。ネットで完結するというのは、それだけで大きな条件でした。

※必要な書類や手続きの方法は金融機関によって違います。選ぶ前に、各社の公式サイトで確認してください。

必要だったのは、この2つ

わが家の場合、申請に必要だったのはこれだけでした。

用意したもの
  • 子どものマイナンバーカード
  • 子どもの顔写真(その場でスマホ撮影)

書類としては、拍子抜けするほどシンプルです。

ただし、子どものマイナンバーカードが先に要るという点は押さえておいてください。持っていない場合は、まずそこからです。カードができるまでには時間がかかります。

そして——問題は2つ目でした。

赤ちゃんの顔認証に、半日かかりました

ネットで完結する手続きには、本人確認のために顔を撮影する工程があります。

大人なら数十秒で終わる作業です。

これが、生後2ヶ月半の赤ちゃんだと、半日かかりました。

何がダメなのか、分からない

いちばんつらかったのは、ここです。

「認識できません」のようなエラー表示が、出なかったんです。

何度カメラを向けても、先に進まない。でも何が原因なのかは教えてくれない。角度なのか、明るさなのか、距離なのか、そもそも赤ちゃんは想定されていないのか——判断材料がないまま、ひたすら試し続けることになりました。

しかも相手は赤ちゃんです。じっとしていません。寝ます。泣きます。こちらの都合に合わせてはくれません。

機嫌のいいタイミングを待って、少し試して、また待って——そうしているうちに半日が過ぎていました。

これから作る人へ

残念ながら、「こうすれば一発で通る」というコツは見つかりませんでした。

だから、伝えられるのはこれだけです。

赤ちゃんの口座開設で、知っておきたいこと
  • 「ネットで完結=すぐ終わる」とは限らない
  • 顔の撮影が必要な場合、赤ちゃんだと相当てこずる可能性がある
  • 締切のある手続きなら、日数に余裕を持って始める
  • 赤ちゃんの機嫌がいい時間帯を狙う(結局これしかない)

「30分で終わるだろう」と思って始めると、心が折れます。半日かかるかもしれない、くらいの気持ちで臨んでください。

まとめ:手続きは、時間がかかる前提で

子どもが生まれてから、手続きの連続でした。出生届、健康保険、児童手当、そしてマイナンバーカード。

今回の口座開設も、その延長線上にあります。そして毎回思うのは、想定より時間がかかるということです。

書類が足りない。カードが届かない。システムが先に進まない。赤ちゃんがいると、作業そのものが中断される。

だからこそ、「期限の前に終わらせる」ではなく「期限のずっと前から始める」が正解だと思っています。

こどもNISAが始まるのは2027年1月。まだ先に見えますが、銀行口座、証券口座、マイナンバーカード——逆算すると、やることは意外と残っています。

※制度の内容や開始時期、必要な手続きは変更される可能性があります。実際に利用する際は、金融庁や各金融機関の公式情報を必ずご確認ください。この記事は特定の商品や投資を勧めるものではありません。

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投稿者プロフィール
よっこパパ

「新米パパの育児ノート」を運営している、よっこパパと申します。
2026年7月末に第一子(男の子)が誕生し、現在は育休を取って毎日どっぷり育児をしています。普段は理学療法士として働いています。
妊娠が分かった日から出産、そして産後の今日まで——パパ目線で実際に体験したことを、そのまま記録しているブログです。神奈川県鎌倉市在住。

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