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親族を鎌倉に呼んで一棟貸しの宿に泊まってもらった|赤ちゃん連れの集まりの正解でした

新生児・産後

お宮参りに合わせて、義理の家族を鎌倉に招きました。

遠方から複数の世帯が集まり、しかも小さい子どもが何人もいる。うちにも生後2ヶ月の赤ちゃんがいます。

さて、どこに泊まってもらうか。

わが家が選んだのは、1日1組限定の一棟貸しの宿でした。

結論から言うと、これが大正解でした。その記録です。

なぜ、ホテルでも旅館でもなかったのか

最初に考えたのは、もちろんホテルです。でも、すぐに問題が見えてきました。

一棟貸しを選んだ理由
  • 子どもたちが騒いでも、気にしなくていい
  • 赤ちゃんの泣き声を気にしなくていい
  • 人数が多く、ホテルだと部屋がバラバラになってしまう
  • 授乳・おむつ替えがしやすい
  • みんなで一緒に食事ができる
  • 食事をカスタマイズできる
  • 自宅に全員を泊めるのは、さすがに無理だった

いちばん大きかったのは、やはり「騒いでも気にしなくていい」です。

小さい子が何人も集まれば、当然にぎやかになります。ホテルや旅館だと、親はずっと「静かにして」と言い続けることになる。それでは、何のために集まったのか分かりません。

一棟まるごと借りてしまえば、まわりに気を使う相手がいません。これだけで、集まりの質がまったく変わりました。

そして、部屋が分かれないこと。ホテルだと、どうしても世帯ごとに部屋が散ります。「せっかく集まったのに、夜はバラバラ」になりがちです。一棟貸しなら、リビングに全員が自然と集まります。

泊まったのは「STELLA STORIA」

実際に利用したのは、鎌倉にあるSTELLA STORIA(ステラストリア)という宿です。1日1組限定の一棟貸し。

予約したのは2026年の5月。妻が取ってくれました。実際に泊まる約4ヶ月前です。

1日1組限定ということは、その日を押さえられるのは1グループだけということです。連休ならなおさら埋まります。日程が決まっているイベント(お宮参りなど)に合わせるなら、かなり早めに動く必要があります。

設備はこうでした

一棟貸しを検討している人がいちばん知りたいのは、ここだと思います。

実際の設備(わが家が利用したとき)
  • キッチン:あり。調理ができる
  • 寝具:布団とベッドの両方。人数分そろっていた
  • お風呂:一般的な家庭用。大人1人+子どもで順番に回す感じ
  • 洗濯機・乾燥機:あり
  • 赤ちゃん向けの設備:なし

ここは正直に書いておきます。赤ちゃん向けの設備はありませんでした。

ベビーベッドもベビーバスも、子ども用の食器もありません。旅館やファミリー向けホテルとは、ここが大きく違います。

一棟貸しは「家をまるごと借りる」ものなので、基本的に必要なものは自分たちで持ち込む前提だと考えておくほうがいいです。

一方で、洗濯機と乾燥機があるのは相当助かります。小さい子がいると、服はいくらでも汚れます。その場で洗って乾かせるなら、持っていく着替えの量が減ります。

💡 設備の内容や条件は変わることがあります。予約前に必ず公式サイトや予約サイトで最新の情報を確認してください。特にベビー用品の有無、調理器具、駐車場の台数は、宿によって大きく違います。

わが家は、泊まりませんでした

ここが、今回いちばん書きたかったことです。

宿に泊まったのは義理の家族だけ。私たち夫婦と赤ちゃんは、自宅から通いました。

これは、鎌倉に住んでいるからこそできた選択です。そして結果的に、これがいちばんよかった判断だったと思っています。

「泊まらない」ことのメリット
  • 赤ちゃんが、毎晩いつもの場所で眠れる
  • お風呂も自宅で、いつもどおり入れられる
  • 荷物を全部持ち込まなくていい
  • 忘れ物をしても、取りに帰れる
  • 夜中の授乳で、誰にも気を使わない

生後2ヶ月の赤ちゃんにとって、環境が変わることの負担は大きいです。日中はにぎやかな場所で過ごし、夜は静かな家で寝る。このリズムが作れたのは大きかったです。

親族が遠方から来る場合、ホスト側もつい「一緒に泊まらないと」と思いがちです。でも、そこは無理をしなくていい。日中しっかり一緒にいれば、十分です。

通うために持っていったもの

とはいえ、日中を過ごすための荷物は必要です。実際に持っていったのはこれです。

宿に持っていったもの
  • 抱っこ紐/ベビーカー
  • おくるみ/着替え/タオル
  • ミルク/哺乳瓶
  • おむつ/おしりふき

「宿泊しない」ぶん、必要最低限で済んでいます。そして何より、足りなくなったら取りに帰れるという安心感がありました。

食事を自由に組めるのが、最大の利点でした

一棟貸しには、旅館やホテルのような食事のプランがありません。つまり、全部自分たちで決めることになります。

面倒に聞こえるかもしれませんが、これが最大のメリットでした。

実際、2泊3日の食事はこんな組み合わせになりました。

2泊3日の食事
  • 1日目 夜:BBQを予約 → 悪天候で中止 → 急遽お弁当を注文
  • 2日目 朝:自宅から持参したパン・野菜など
  • 2日目 昼:買っておいたそうめんを宿でみんなで
  • 2日目 夜:予約していたオードブル
  • 3日目 昼:ホテルのレストランで会食

バラバラに見えますが、これが全部うまく機能しました。

予定が崩れても、立て直せる

初日は、台風の影響で天気が荒れました。予約していたBBQは中止です(このときの詳細は別の記事に書きます)。

もしこれが、外の店を全員分予約していたらどうなっていたか。人数分のキャンセル連絡、代わりの店探し、移動手段の再検討——考えるだけで大変です。

でも宿にいれば、お弁当を注文するだけで解決しました。移動しなくていい。子どもたちも動かさなくていい。

そうめんを茹でたり、朝食を持ち込んだりできたのも、キッチンがある一棟貸しだからです。食事のたびに全員で外出する必要がない、というのは、小さい子が何人もいる集まりでは決定的でした。

大変だったのは、食材の運搬

いいことばかり書いてきたので、大変だったことも。

食材の運搬です。

朝食用のパンや野菜、そうめん、飲み物。人数分となると、量がかなりのものになります。それを宿まで運ぶのは、率直に言って重労働でした。

食事を自由に組めるということは、その準備も自分たちでやるということです。旅館なら、座っていれば食事が出てきます。そこは確実にトレードオフでした。

次にやるなら、ネットスーパーや宅配を宿に直接届けてもらうことを考えたいです。可能かどうかは宿に確認が必要ですが、運搬の手間はかなり減らせるはずです。

費用は、全員で割り勘にしました

お金の話も書いておきます。

宿泊費も飲食費も、参加した全員で割り勘にしました。

お宮参りという名目だと、「招いた側が持つべきか」「祖父母が出すものか」と迷いがちです。でも今回は、最初から割り勘で合意しておきました。

この取り決めを先にしておくと、当日お金の話をしなくて済みます。誰かが気を使って多く出す、という展開も起きません。

一棟貸しは、人数で割ると一人あたりの負担が下がりやすいのも利点です。人が多いほど有利になります。

まとめ:赤ちゃん連れの集まりに、向いていました

2泊3日を終えての結論です。

小さい子が何人もいる親族の集まりに、一棟貸しは向いています。

騒いでも大丈夫。部屋が分かれない。食事を自由に組める。予定が崩れても立て直せる。ホテルや旅館では、どれも難しいことばかりです。

そして、もしあなたが地元側で親族を迎える立場なら——

自分たちは泊まらない、という選択肢も考えてみてください。

赤ちゃんはいつもの場所で眠れて、親も気が楽。それでいて、日中はしっかり一緒に過ごせます。全員が同じ場所に寝ることだけが、集まりの正解ではありません。

準備は大変でしたが、やってよかったです。生後2ヶ月の息子を、これだけの人数に会わせられた——それだけで十分な3日間でした。

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投稿者プロフィール
よっこパパ

「新米パパの育児ノート」を運営している、よっこパパと申します。
2026年7月末に第一子(男の子)が誕生し、現在は育休を取って毎日どっぷり育児をしています。普段は理学療法士として働いています。
妊娠が分かった日から出産、そして産後の今日まで——パパ目線で実際に体験したことを、そのまま記録しているブログです。神奈川県鎌倉市在住。

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