
2026年夏に初パパになる「よっこパパ」です。立ち会い出産がこわい私が、調べたことをまとめました。
「立ち会い出産、するべきなのかな。でも正直、こわい…」
出産前の私は、まさにそう思っていました。妻は立ち会いを希望してくれている。一生に一度の機会でもある。でも、生々しい場面を見るのが得意ではない自分もいる――。
そして2026年7月、実際に立ち会って、息子が生まれました。結論から言うと、「こわい」と思う時間は、ほとんどありませんでした。
この記事では、出産前に私が調べたことと心構え、そして実際に立ち会ってどうだったかを、正直にまとめます。同じように立ち会いで悩んでいるパパの参考になればうれしいです。
立ち会い出産をする理由と、正直な不安
私が立ち会いを決めたいちばんの理由は、妻が「立ち会ってほしい」「近くにいてほしい」と希望してくれたこと。
ただ、正直に言うと、不安もありました。妻が苦しんでいる姿や、生々しい場面を見るのは、自分はあまり得意ではない気がしたんです。
それでも立ち会おうと決めたのは、妻の希望に応えたい気持ちと、「一生に一度しかない瞬間に、そばにいたい」という思いから。こわさよりも、「立ち会わずに後悔したくない」という気持ちのほうが勝りました。
調べてわかった、立ち会いで夫ができること
出産前、改めて調べてみると、夫にもできることが意外とたくさんあると分かりました。
- 陣痛中、妻の腰をさすったり、手を握ったりする
- 「大丈夫だよ」「頑張ってるね」と声をかけ続ける
- 水分補給を手伝う(ペットボトルにストローを挿して口元へ)
- 汗を拭いたり、あおいだりする
助産師さんも「腰をさすってあげて」と声をかけてくれることが多いそうで、わからなくてもその場で教えてもらえるとのこと。少しほっとしました。
特別なことより、「そばにいて、妻が少しでも楽になるように動く」ことが、いちばんの役割なんだと思います。
「見るのが不安」な自分への対策
私のように「生々しい場面を見るのが不安」「倒れたらどうしよう」と思うパパは、実は少なくないようです。血や羊水のにおいで気分が悪くなる人もいるとか。調べてみて、こんな対策があると分かりました。
- 分娩のときは、妻の頭側に立たせてもらう(出てくる瞬間を直接見ない位置)
- 血が直接見えない位置にいる
- 気分が悪くなったら、無理せずすぐ退室する
- 陣痛の間だけ付き添い、分娩時は退室する選択もアリ
「立ち会い=全部見なきゃいけない」わけではないんですね。無理せず、自分にできる形で寄り添えばいい。そう分かって、気持ちが軽くなりました。
【体験】実際に立ち会って、どうだったか
ここからは、実際に立ち会ってみて感じたことです。
「こわい」と思う時間は、なかった
あれだけ心配していた「見るのがこわい」という気持ち。結論から言うと、そんなことを考える時間は、ほとんどありませんでした。
理由は2つあります。ひとつは、病院に着いてから出産まであっという間で、ゆっくりする時間がなかったこと。もうひとつは、目の前で必死になっている妻を見ていたら、自分の不安なんて頭から消えていたことです。
むしろ、痛みに耐えて叫びながら頑張る妻の姿を見て、私のほうが泣きそうになっていました。
分娩中、私がやっていたこと
私は妻の横にいて、事前に調べていたこと・両親学級で教わったことを、そのままやっていました。
- 手を握る
- 背中をさする
- 肩をもむ
- 深呼吸を促す
意識していたのは、とにかく妻がなるべく安心して、リラックスできる状態を作ること。特別な技術は必要ありませんでした。
産声を聞いた瞬間
そして、産声。
あの瞬間に感じたのは、感動と、うれしさだけでした。初めて目にした我が子の顔は、シワシワで。妻には「お疲れさま」と声をかけました。
へその緒を切った
友人たちに「切れるなら切ったほうがいい」と勧められていた、へその緒。実際に切らせてもらいました。
感想は、思ったより硬く、はっきりとした手応えがあるということ。そして、とても緊張しました。
「1回で切ろうとせず、何回かに分けて切ってください」。実際、思っていたより手応えがあるので、このアドバイスはとても役立ちました。
そのあと、すぐに抱っこもさせてもらいました。軽くて、小さくて、温かい。あの感覚は忘れられません。
まとめ:立ち会いを迷っているパパへ
立ち会い出産を前に、不安でいっぱいだった私が、実際に体験して思うことはこれです。
- 必死な妻を見ていたら、「こわい」と思う余裕なんてなかった
- 夫にできるのは、手を握る・さする・声をかける。それで十分
- へその緒は思ったより硬い。「何回かに分けて」がコツ
- 産声を聞いた瞬間は、感動とうれしさだけだった
もちろん、感じ方は人それぞれだと思います。無理をする必要はありませんし、途中で退室する選択も、立ち会わない選択もアリです。
ただ、当時の私と同じように迷っているパパがいたら、こう伝えたいです。こわさより、「そばにいられてよかった」という気持ちのほうが、ずっと大きかったですよ。


