先日、うんちの背中漏れがありました。
生後3ヶ月で、通算3回目です。
背中漏れについて調べると、たいてい「おむつのサイズを見直しましょう」と書いてあります。それはそのとおりなのですが、
実際に起きたときの話が、あまり見当たりません。
なので、わが家の記録を残しておきます。
3回とも、同じ姿勢でした
振り返ってみて、はっきりしたパターンがありました。
- 膝の上で抱っこしているときに起きている
- 気づくのは、持ち上げてから
3回とも、座った状態で膝に乗せているときでした。
考えてみれば、理屈は通っています。座った姿勢だと、おむつの背中側に体重と圧がかかるからです。
仰向けで寝ているときは、おむつ全体にゆとりがあります。でも膝の上で丸まった姿勢になると、逃げ場が背中のほうに向かう。
「寝ているときに漏れる」というイメージを持っていたので、これは意外でした。
気づいたときには、もう遅い
そして毎回、気づくのは持ち上げてからです。
膝に乗せている間は、密着しているので分かりません。「そろそろ移動しようか」と抱き上げた瞬間に、事態が明らかになります。
つまり、予兆をつかむのは、ほぼ無理です。
被害は、だいたい2パターン
どこまで汚れるかは、毎回違いました。
- 子どもの服まで(肌着を越えて、上の服まで)
- 抱っこしている側のズボン
自分のズボンまで来たときは、さすがに一瞬フリーズしました。
ただ、冷静に考えるとこれは「自分のズボンが受け止めてくれた」ということでもあります。ソファや床まで行っていたら、もっと面倒でした。
後始末の記録
実際にやったことを、順番に書きます。すべて一人でやりました。
- ① 服を上から脱がせた
- ② そのままお風呂に直行
- ③ 汚れた服はその場で洗う
- ④ 自分のズボンは洗濯機へ
この中で、いちばん効率がいいのは「お風呂に直行」だと思います。
拭き取ろうとしても限界がありますし、範囲が広いとおしりふきを何枚使っても終わりません。最初から洗ってしまうほうが早い。
ひとつだけ、反省点があります
服を上から脱がせたと書きました。
これ、本来は「下にずらして脱がせる」ほうがいいとされています。上に引き上げると、汚れが顔のほうを通ってしまうからです。
ベビー服の肩の部分が、外側に開くように作られているのは、このためだと言われています。
……知ってはいました。
でもとっさには出てきませんでした。目の前の状況に対応するだけで精一杯で、「そういえば下に脱がせるんだった」と思い出したのは、全部終わったあとです。
なので、こう書いておきます。知っていても、できないことはあります。次はできるといいな、くらいの気持ちでいます。
対策は、特にしていません
正直に書きます。
3回起きていますが、何も対策していません。
おむつのサイズも、メーカーも変えていない。テープの留め方も特に工夫していない。
理由は2つあります。
① 膝の上の抱っこを、やめるわけにいかない
原因は「膝の上で抱っこしているとき」だと分かっています。
でも、だからといって抱っこをやめるわけにはいきません。
原因が分かっても、取り除けない。これは育児では、けっこうよくあることだと思います。
② 3ヶ月で3回なら、許容範囲だった
もうひとつは、単純に頻度の問題です。
3ヶ月で3回。毎日のことなら、確実にサイズを見直していました。でも月1回くらいのペースなら、起きたときに対処すればいい、という判断です。
これが週に何度もになったら、そのときはサイズアップを真剣に考えます。
※ただし、頻繁に漏れる・おむつの跡が強く残る・サイズが合っていない感じがあるなら、早めに見直したほうがいいと思います。わが家はたまたま、この頻度だったというだけです。
起きたときに、慌てないために
予防より、起きた前提の準備のほうが現実的かもしれません。
- お風呂場までの導線を、頭に入れておく(どこを通るか)
- 着替えの場所を決めておく(風呂上がりに着せるものがすぐ出せるか)
- 汚れてもいい服を着ておく(抱っこする側も)
- 一人でも対応できる。二人を待たなくていい
最後のひとつは、実際にやってみて分かったことです。
「人を呼ばなきゃ」と思いがちですが、風呂場に直行してしまえば、一人でも完結します。ワンオペ中に起きても、なんとかなります。
まとめ
背中漏れは、起きるときは起きます。
わが家の場合は、膝の上で抱っこしているとき。気づくのは持ち上げてから。そして対策は、特にしていません。
それでも、3回経験して慌てなくはなりました。風呂場に直行して、洗って、着替えさせる。流れが分かっていれば、ただの作業です。
初めてのときは、本当に焦りました。でも今は「あー、やったな」くらいです。慣れというのは、こういうところに出てくるんだと思います。
※便の色や状態にいつもと違う様子(白っぽい、血が混じるなど)があるときは、自己判断せず小児科に相談してください。

