妊活から妊娠が分かるまで|30代夫婦のリアル体験記【初産】

妊娠期にパパができること

「そろそろ子どもがほしい。でも、妊活って何から始めればいいんだろう?」

30代半ばで初めての妊活に臨んだ私たち夫婦が、妊活を始めてから妊娠が分かるまでを、包み隠さず記録してみます。これから妊活を始める方の、ひとつの実例になればうれしいです。

妊活は「結婚式と新婚旅行のあと」からスタート

私は30代半ば。正直、もう少し早く妊活を始めたい気持ちがありました。

でも、2025年5月に結婚式、6月にイタリアへの新婚旅行を控えていて、妻は「それらが終わってからにしたい」と。気持ちは少し逸りましたが、大切なイベントを安心して楽しむためにも、ふたりで納得して「新婚旅行のあとから」と決めました。

今振り返ると、焦らずふたりのペースで決められたのは良かったなと思います。

ブライダルチェックで分かった「風疹の抗体が低い」こと

新婚旅行から帰ってきてから、妻がブライダルチェック(妊娠・出産に向けた体の検査)を受けました。そこで分かったのが、妻の風疹の抗体が低いということでした。

風疹は、妊娠初期にかかると赤ちゃんに影響が出る可能性があると言われています。そこで私たちは、夫婦そろって風疹のワクチンを接種しました。住んでいる自治体の制度を使えたので、費用は無料。こういう制度は、知らないと損だなと実感しました。

そして「ワクチン接種後はしばらく妊娠を避けたほうがよい」と案内されたので、少し期間を空けてから妊活を始めることにしました。

※風疹の抗体やワクチンについては、お住まいの自治体や医師に確認するのが確実です。

基礎体温とタイミング ― いよいよ妊活スタート

妊活では、妻が毎朝こつこつ基礎体温を測り、排卵日の時期に合わせていきました。

正直に言うと、男の私に直接できることは多くありません。だからこそ、妻の体調や気持ちにできるだけ寄り添うことを意識して過ごしていました。

「生理が遅れてるかも」から、検査薬で陽性

妊活を始めて数ヶ月。ある日、妻から「生理が遅れているかも」と打ち明けられました。

ただ、妻はもともと生理が遅れることもあるとのことで、この時点では「妊娠しているかは分からない」という状況。そわそわしながら、薬局で妊娠検査薬を買ってきました。

結果は――陽性。

うれしさはもちろんありました。でも、検査薬の精度は高いと聞きつつも、まだどこか半信半疑。「本当に…?」というのが正直な気持ちでした。

産院選びと、エコーで赤ちゃんを見た瞬間

妊娠を正確に確かめるには、産科の受診が必要です。そこでまず、「どこの産科に行くか」を周囲の知り合いに聞いたり、ネットで調べたり。ふたりでかなり話し合って、受診先を決めました。

そして迎えた受診当日。エコーの画面に映ったのは、本当に小さな小さな赤ちゃんでした。

その瞬間、妊娠が“確かなもの”になりました。うれしくて、感動して、自分でも心拍数が上がっているのが分かるほど。涙が出そうになって――実際は出ていないんですけどね(笑)。

受診のその足で、両親へ報告

あまりのうれしさに、私たちは受診を終えたその足で、私の両親のところへ報告に向かいました。両親もとても喜んでくれて、その顔を見て、また胸が熱くなったのを覚えています。

まとめ:焦らず、ふたりのペースで

こうして振り返ると、私たちの妊活は「焦らず、ふたりのペースで」進めたものでした。

妊活には、これが正解という進め方があるわけではないと思います。でも、ブライダルチェックを受けておく、風疹の抗体を確認しておく、そしてふたりでよく話し合う――この一つひとつが、安心につながったように感じます。

これから妊活を始める方の、何かのヒントになればうれしいです。

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