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夏生まれの育児、よかったこと・大変だったこと|真夏に新生児を迎えた記録

新生児・産後

息子が生まれたのは、2026年7月末。真夏のど真ん中でした。

妊娠中、友人からこんなことを言われたことがあります。

「冬生まれより、夏生まれのほうが親はラクだよ」

日照時間が長くて、気候も暖かいから、精神的にも肉体的にも負担が少ないのだそう。実際に真夏の新生児育児を1ヶ月半ほど経験した今、その言葉をどう感じているか。よかったことと、大変だったことの両方を記録します。

夏生まれでよかったこと

まずは、実際に「これは夏でよかった」と感じたことから。

夏生まれでよかったこと
  • 沐浴が寒くない
  • 薄着なので、着替えが楽
  • 散歩に出やすい
  • 日照時間が長く、気分が沈みにくい

沐浴が寒くない

これは、想像以上に大きなメリットでした。

新生児の沐浴は、毎日のこと。しかも裸にして、洗って、拭いて、着せて——という一連の流れがあります。冬なら、脱がせた瞬間に赤ちゃんが冷えないよう、必死に段取りする必要があるはず。

夏は、その心配がほとんどありません。慌てずに済むぶん、こちらの心の余裕がまるで違います。

初めての沐浴は誰でも緊張するもの。その緊張に「寒さ対策」まで乗ってこないのは、地味にありがたいことでした。

薄着なので、着替えが楽

夏の赤ちゃんは、肌着一枚で過ごすことも多いです。

つまり、着替えさせる枚数が少ない。おむつ替えのときも、おしっこが漏れたときも、脱がせて着せる手間が最小限で済みます。

冬なら、肌着の上にウェア、さらにおくるみ……と重ねることになります。慣れない手つきで何枚も着せることを考えると、これはかなりの差だと思います。

散歩に出やすい

1ヶ月健診で外出の許可が出てからは、散歩にも行きやすくなりました。

もちろん日中の暑い時間は避けますが、朝や夕方なら、しっかり歩けるのが夏のいいところ。冬の凍える朝に、赤ちゃんを連れて出るのはハードルが高そうです。

外に出られると、親の気分転換にもなります。家にこもりきりにならずに済むのは、産後のメンタルにとって大きいと感じました。

日照時間が長く、気分が沈みにくい

これが、友人の言っていたことの本質かもしれません。

産後は、どうしても家にいる時間が長くなります。そのうえ寝不足も重なって、気持ちが沈みやすい時期です。

そんなとき、窓の外が明るいというだけで、気持ちがずいぶん違います。朝は早くから明るく、夕方も長く日が残る。夜が長い季節だったら、もっとしんどかったかもしれません。

夏生まれで大変だったこと

もちろん、いいことばかりではありませんでした。

夏生まれで大変だったこと
  • エアコンの管理
  • 暑さ対策
  • 車内の温度

エアコンの管理

これが、いちばん神経を使いました。

赤ちゃんは体温調節が未熟です。暑すぎてもいけないし、冷えすぎてもよくない。大人の体感だけで温度を決められないのが難しいところでした。

しかも、夏はエアコンを止められません。つけっぱなしが前提になるので、エアコンが使えない事態は死活問題です。

実際わが家では、アパートのエアコンが故障するという事件が起きました。真夏に、生後1ヶ月の赤ちゃんがいる部屋で、エアコンが使えない。結局、数日間、実家に避難させてもらうことになりました。

💡 夏に赤ちゃんを迎えるなら
出産前に、エアコンが問題なく動くか確認しておくことを強くおすすめします。真夏に故障すると、本当に困ります。
なお、室温や設定温度の目安は、産院や小児科で教わった内容に従うのがいちばん確実です。

暑さ対策

外出時の暑さ対策にも気を使いました。

抱っこ紐で密着していると、赤ちゃんも大人も汗だくになります。日差しも強いので、直射日光を避けることも必要です。

「散歩に出やすい」と書きましたが、それは時間帯を選べばの話。真昼に出るのは現実的ではありませんでした。

車内の温度

これは、実際に体験するまで想像していませんでした。

真夏の車内は、驚くほど暑くなります。日中の移動では、冷房を最大にしても、車内の温度がなかなか下がりません。

出産で病院に向かうときも、退院のときも、面会に通うときも、車を使いました。そのたびに乗る前からエアコンをかけて、しっかり冷やしておくことが欠かせませんでした。

夏に車で移動する予定があるなら、この「事前に冷やす」ひと手間は覚えておいて損はないと思います。

まとめ:友人の言葉は、当たっていた

1ヶ月半ほど真夏の育児をしてみて、正直な感想はこうです。

「夏生まれのほうがラク」と言った友人は、たぶん正しい。

暑さの対策は確かに大変でした。でもそれは、「エアコンをつける」「時間帯を選ぶ」といった対処ができる大変さです。一方で、沐浴の寒さや着替えの手間、日照時間の短さは、対処しようがありません。

とはいえ、赤ちゃんが生まれる季節は選べません。冬生まれには冬生まれの良さ(外に出ないので割り切れる、感染症対策を最初から意識できる等)もあるはずです。

大事なのは、その季節ならではの注意点を知っておくこと。夏なら、エアコンと車内の温度。ここさえ押さえておけば、あとは季節が味方してくれる気がします。

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投稿者プロフィール
よっこパパ

「新米パパの育児ノート」を運営している、よっこパパと申します。
2026年7月末に第一子(男の子)が誕生し、現在は育休を取って毎日どっぷり育児をしています。普段は理学療法士として働いています。
妊娠が分かった日から出産、そして産後の今日まで——パパ目線で実際に体験したことを、そのまま記録しているブログです。神奈川県鎌倉市在住。

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