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赤ちゃんの名前が決まった話|結局、決め手は「海を見た瞬間」でした

新生児・産後

以前このブログで、「赤ちゃんの名前を考えている」という記事を書きました。

願いから漢字を選び、画数を調べ、五行のバランスまで見て――それでも決めきれず、2つの方向で迷っているところで記事を終えていました。

あれから、無事に息子が生まれ、名前も決まりました。結論から言うと、最後の決め手は、画数でも五行でもなく「ある瞬間に浮かんだ情景」でした。

この記事では、迷い続けた名前がどうやって決まったのかを記録します。(前編は「赤ちゃんの名前の決め方|願い・画数・五行で考えた名付けの記録」をどうぞ)

おさらい:出産前は「2つの方向」で迷っていた

まず、出産前の状況をおさらいします。

私たちが名付けで最初にやったのは、漢字を探すことではなく「どんな子に育ってほしいか」を考えることでした。そこから出てきた願いが、「太陽のように、まわりを明るくする子になってほしい」。

ところが、AIに相談してみると意外な指摘が。「2026年は丙午(ひのえうま)で火のエネルギーが高い年。明るさを表すその漢字は火の性質が強い」——バランスを取るなら、水や土の要素を足すといい、と。

そこで浮上したのが、海(水)を連想させる漢字。鎌倉に住んでいて、海が身近な存在だったこともあります。

出産前、最後まで迷っていた2つの方向
  • 「明るさ・太陽」を表す漢字(もともとの願い)
  • 「海・水」を連想させる漢字(五行のバランス+鎌倉らしさ)

正直、出産の日を迎えても、まだ決まっていませんでした。

妻は「生まれてからのインスピレーション」派だった

ここで思い出したのが、妻の言葉です。

名前について話していたとき、妻はこう言っていました。「生まれたときのインスピレーションを大事にしたい」と。

当時の私は、画数やら五行やらを必死に調べていたので、正直「そんなに感覚的でいいのかな」と思っていました。

でも結果的に――妻の言っていたことが、正しかったのです。

決まったのは、車で海を見た瞬間だった

息子が生まれて3日目のこと。

私は産後の施設から自宅へ、車を運転して帰るところでした。ふと窓の外に目をやると、そこにはいつも自分がサーフィンをしている海が広がっていました。

その瞬間、頭の中にぶわっと情景が浮かんできたんです。

  • サーフィン仲間と、一緒に海に入っている光景
  • 近所の人たちと、バーベキューをしている光景
  • たくさんの人が集まって、ワイワイと笑い合っている光景

それを見ながら思いました。「この子にも、こんなふうに人が集まってくる人生を送ってほしい」と。

海。人が集まる場所。その2つが重なったとき、名前が決まりました。

迷いに迷って、何ヶ月も考えていたのに、決まるときは一瞬でした。

それでも、画数はしっかり参考にした

「結局は直感だったのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

姓名判断(画数)は、とても参考にしました。「赤ちゃん命名ガイド」で調べた理想の画数を軸に、そこに当てはまる漢字の中から選んでいます。

💡 「調べること」と「決めること」は別だった
画数・五行・響き…と調べたことは、決して無駄ではありませんでした。むしろ、それらで候補を絞り込んでおいたからこそ、最後に直感で選べたのだと思います。
下調べは選択肢を狭めるため、直感は最後の一歩を決めるため。役割が違ったんですね。

もし何も調べずに「ピンときたから」だけで決めていたら、あとから「画数はどうだったんだろう」と気になっていたかもしれません。調べ尽くしたうえで直感に従えたから、迷いなく決められたのだと思います。

名前が決まると、手続きが動き出す

ひとつ、実務的な話も書いておきます。

名前が決まらないと、出生届が出せません。そして出生届には期限があります(生まれた日を含めて14日以内)。

わが家は生後3日目に名前が決まり、その数日後に市役所で出生届を提出しました。出生届と一緒に、児童手当や小児医療証の申請もまとめて済ませています。

もし名前が決まらないまま日が過ぎると、この手続きがすべて後ろ倒しになります。「じっくり考えたい」と「期限がある」のバランスは、頭の片隅に置いておくとよさそうです。

まとめ:名付けに「正解の決め方」はない

振り返ってみると、わが家の名付けはこんな流れでした。

わが家の名付けの流れ
  • 「どんな子に育ってほしいか」を夫婦で話す
  • 願いに合う漢字を探す
  • 画数(姓名判断)で候補を絞る
  • 五行のバランスも参考にする
  • 最後は、生まれてから浮かんだ「情景」で決めた

調べに調べて、最後は直感。理屈っぽい私と、インスピレーションを大事にしたい妻。結果的に、両方が必要だったということなんだと思います。

今まさに名前で迷っている方へ。もし決めきれなくても、焦らなくて大丈夫です。生まれた我が子の顔を見てから、あるいはふとした瞬間に、すっと決まることもあります。

ちなみに、まだ名前を呼び慣れていないので、実感はこれからです(笑)。これから何万回と呼んでいくうちに、きっとこの子だけの名前になっていくんだろうなと思っています。

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投稿者プロフィール
よっこパパ

「新米パパの育児ノート」を運営している、よっこパパと申します。
2026年7月末に第一子(男の子)が誕生し、現在は育休を取って毎日どっぷり育児をしています。普段は理学療法士として働いています。
妊娠が分かった日から出産、そして産後の今日まで——パパ目線で実際に体験したことを、そのまま記録しているブログです。神奈川県鎌倉市在住。

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